京都祇園料亭岩元の約3、4人前のおせち匠の今年のこの一品。
今年、と言いましても来年2018年新春のおせち、今年末予約のおせちのこの一品「こだわりの品々」からご紹介します。
岩元のおせち匠のこだわりの一品から
予約注文のページでは、45品目の中から特にこだわりの10品が選ばれていて、その中から3つだけ取り上げました。
実際食べてみてもそう思いましたが、匠のおせちの一品一品を見ても、京料理料亭ながらオリジナリティ豊かなものが多い、と思います。
ですので毎年一番人気のおせちとなっている、と。
にしんの甘露煮茶巾包みや真鯛のきずしなど海の幸は独特の絶妙な味わいが期待できます。
純粋な京料理ではないのでしょうが、宅配おせちによくある濃厚な味付けではなかったです。
かといって薄味が際立つ、って事もない、という感じです。
日本酒に合う絶妙な味わいでしたし、お酒を飲まれる方は、一品一品をみて酒の肴にしたい・・・って感じる、と思います。
かといって海のものばかりか、というとそうでもなく「豚の柚子胡椒焼き」も美味しそう。
和のおせちなあら、いろんなテイストが楽しめる、バランスの取れたおせち、とも言えます。
約3、4人前ならこの三段重岩元匠がまだ間に合う!おすすめ京都料亭おせちです。
詳細はこちら、から一品一品をご確認下さいませ。